仏の子ども会でした。
ご法話は「呼子鳥」の絵本を読み、なんまんだぶつのお心についてお話しました。
リスが子である小鳥のことを待って待って待って、思い続けて、自身の姿形を子と同じ鳥の形に変えて飛び出していったように、阿弥陀さまなら私を待ち続け、思い続けることで、南無阿弥陀仏という六字のお名前となり、読み聲となって私の存在の底に飛び込んでくださったことをお話ししました。

少し長かったからみんな疲れたかな?
でも最後まできいてくれて、嬉しかったです。

その後は大きな絵に自由に絵を描き、ボディペインティングからの水遊びで大はしゃぎでした。